害獣の侵入口はここだッ!!保存版

どうも岡です\(^o^)/

今年は「朝寒い。昼暖かい。夕方激寒。」となかなか体調にはよろしくない気候が続いておりますね(´;ω;`)

こんな環境も影響しているのか、はたまた家の構造が暖かくなったからなのか、冬場になると家屋の天井裏に害獣類が侵入してくる事が多くなってまいりました。

この時期の害獣は家族で行動しているよりも単独又は番いで行動している事が多いです(; ・`д・´)

害獣の調査に伺いますと、多くの物件で「どこから侵入してきているのかが分からない・・・」とお聞きします。他にも「自分で穴はつぶしたのだけど、まだ音がする」という事もあります。

今回は害獣の侵入口を参考写真付きにてお話していこうと思います( *´艸`)ここだけの話だよ~

まず①瓦構造の家で多いのが「野地板下」からの侵入です。

↑上記赤〇部分の左右は特に危険ポイントです!! 構造上換気の為や最後の納めが難しい為、隙間がある事が 多いです。穴埋め作業もかなり大変です。(-_-;)

②続いても瓦構造の家で、瓦の重なり部分からの侵入です。

↑上記赤〇部分も害獣が侵入してくるポイントです。 奥まで侵入防止を行おうとすると手が届かなくて難しい場所です。主に木枠や網にて防止工事を行われておりますが、業者によって多少は異なる方法もあります。

③表側からは見えない構造の隙間

↑上記黄色〇部分も専門職以外の方では、なかなか探しにくいポイントです。 害獣の侵入口を探す上で大切な事は、害獣側の目線になることです。人が見える範囲と害獣の見ている範囲は全く別物です。あらゆる角度から侵入口を探すと、再発等の被害が減少していきます。

OKA’S ポイント☝害獣の目線になること

④縁側等の垂木の隙間

↑↓上記黄色と赤〇部分は、上が「縁側下の垂木の隙間」で、下が「屋根下の垂木の隙間」となります。垂木の隙間などは、こちらからお伝えしないと気づかれない場合がほとんどです。ぜひ、皆様も注意して見てみてください(; ・`д・´)

今回紹介した場所は、侵入口のごく一部とはなりますが、このような場所から害獣が侵入していることを覚えておいていただくだけでも、万が一ご自宅に害獣が侵入した場合にも侵入口を探せるきっかけにはなるかと思います!!

この時期に害獣等でお困りの事がございましたら、お気軽に弊社にご連絡下さい。質問等気になる事がある場合にも是非ご相談ください。小生はいつでもお待ちしております!

ではでは、今回はこの辺で,see-you-また見てね~👋